後悔とは、
自分が違う行動がとれたはずだ、
違う選択ができたはずだ、
と信じる思いから生まれるだろう
でも、
自然を見てみると
太陽は何時にどこをどれだけ照らすか決めているだろうか？
鳥たちは渡る時期をみんなで話し合っている？
木々はその葉をいつ紅色に染めるか考えているだろうか？
季節が冬から春に移り変わるために、
そこに努力している誰かはいる？
惑星や山や海、木々、花々、動物たち、
風、雲、季節の移り変わり、潮の流れ
すべてはなんの努力もなく
自然にただあるがままに起きていて、
人間も例外ではないのに、
私たちは、私たちだけが違うと思ってしまう
でも、絶対的な真実は、
思考も勝手に湧いてきて、
体も自動的に動いて、
自然と同じように
すべてがあるがままに起きている
あなたも私も例外ではなく、
すべてはそうなるようにしかならなくて、
あなたも私も大いなる自然の摂理のひとつ
そして、さらによく観察してみれば、
あなたという主体はなく、
大いなる一つの摂理が
終わらないダンスをしているのが見えてくるだろう
自分が違った選択ができたはず・・・
という幻想にしがみつくのをやめて
風、木々、季節、桜、
そして、私
自分も同じ自然の流れにそって動いて、変化
していることを思い出してみよう
そして、さらによく見つめてみると
自分は自然の中にいるのではなく、
自然そのもの
大いなる流れそのものだったと
思い出されるだろう
そのとき、真の癒しが私たちを迎えてくれる
気づきのダンス 
いつのセミナーだったか、あゆかさんの言葉を覚えています。
「あの時、自分はこうするべきだったのにしなかった」と思って自分を責めるけれども、それは「しなかった」のではなく、「できなかった」んです。できることなら、その時にしていたんです。
あゆかさんは励ますでも慰めるでもなく、淡々と事実をおっしゃるように話されました。
確かにその通りだと感じ、自分も人も責めることが減りました。
このままの言葉ではなかったかもしれませんが、ずっと心に残っています。
ただあるがままに起こっている‥という感覚はまだありませんが、自分がすべてをコントロールできたはず、しなければ、という思いからはだいぶ楽になれた気がします。
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Norikoさん、コメントをありがとうございます。そのとき、別の思いが浮かばなかった、ということは、もう自分のコントロール外なんですよね。昔のセミナーの言葉を覚えてくださっていて、とても嬉しいです♪
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あゆかさん、ありがとうございます。
今の気持ちを表す言葉が見つかりません。
ただただ、ありがとうございます。
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こちらこそありがとうの気持ちを書いてくださったことに、とても感謝します。
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あゆかさん、こんにちは☆
いつもブログを楽しみに拝見しています。
最近感じていることなんですが、自分の言動は「起こる」という感覚です。見るもの、聞くもの、感じるもの…いろんなものの影響を受けて、自分の言動は引き起こされている？なんかうまく説明できなくてすみません。
その中で不思議だなと思うのが、相手によって自分の言動が自然に変わることです。Aさんの前では積極的で明るい自分がでてくるし、Bさんの前では受け身で弱い自分がでてくるし、Cさんの前では…と演じてるわけではないのに色んな自分が出てくる感じがします。これって、相手のわたしに対するイメージが影響しているのかな？と思います。
もしそうであれば、あまり自分の弱いところ、好ましくないところは人に見せないほうがいいのでしょうか？
人に対しても、好ましくないところには目をつぶり、良いところに注目すると、その面を見せてくれるでしょうか？
なんとなくそう感じているので、わたしは周りの人はみんな良い人だと思うようにしています。実際良い人が多いです(*^^*)
4月の名古屋講演会の申し込みをしました。お会いできるのを楽しみにしています♪
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コメントをありがとうございます♪
う～～ん、なにかが大きく違っているかなぁと思います。ご自分で楽しまれている分には良いと思いますが、あまり自分の思考をコントロールしようと頑張らなくても良いかと思いますよ。実はあまり関係なかったりしますので。とりあえず、宜しければセミナーでご質問くださいませ♪
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あゆかさん、こんにちは🎶
ブログやYouTube拝見させていただいてます。
ノンデュアリティについて、知っていても知らなくても、解放が起きても起きなくても、何も行動などは変わらないのですか？
どうしても、自分がやっているという感覚があるので、そうだといいなと思いつつ、なかなか腑に落ちません。
よく思い出して、それ以外の選択はなかったと思っても、他の道を選んだらという思いが湧いてきます。
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